@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00001004, author = {下平, 拓哉}, journal = {江戸川大学紀要, Bulletin of Edogawa University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 現在主流の統合作戦の中核である統合参謀本部の起源は,諸外国に先駆けて日本にあった。しかしながら,太平洋戦争を振り返れば,日本帝国陸海軍に統合の片鱗も見ることはできなく,統合参謀本部の崩壊原因を探る意義がそこにある。統帥権独立から帝国国防方針策定に至る歴史的経緯を,陸海軍の駆け引きを中心に分析し,そこから歴史的教訓を抽出した。}, pages = {301--309}, title = {陸海軍結束の可能性と限界― 統帥権をめぐって―}, volume = {31}, year = {2021}, yomi = {シモダイラ, タクヤ} }