@article{oai:edo.repo.nii.ac.jp:00000100, author = {野田, 満}, month = {2014-06-09}, note = {3 歳から5 歳児を対象に異同判断課題でメンタルローテーターを抽出し(Estes,1989),異同を特別なカーソルを用いて探索させた。そしてミリ秒でカーソルの動きを記録しその動きを探索に要する活動性と捉えた。回転変換以外の符号化,比較,反応といった働きが想定されている一次関数のy 切片までの時間と,最終判断までに要した2 種類の時間の活動性を比較した。その結果,両方の時間領域ともに,活動性は年齢とともに減少し,3 歳児は角度に対する異なる反応を示すものであった。y 切片までの時間が課題全体の活動性を代表していることが示された。}, title = {幼児におけるメンタルローテーションでの準備的探索}, year = {}, yomi = {ノダ, ミツル} }