このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
ログイン
トップページ
COUNTER
お知らせ
2013/12/04 江戸川大学学術リポジトリ運用開始しました。
FAQ
現在作成されているFAQはありません。
メニュー
トップページ
CONTENTS
トップ
ランキング
詳細検索
全文検索
キーワード検索
タイトル
著者名 OR 著者ID
資源タイプ
出版年
インデックス
WEKO著者ID
AND
タイトル
著者名 OR 著者ID
資源タイプ
出版年
インデックス
WEKO著者ID
AND
タイトル
著者名 OR 著者ID
資源タイプ
出版年
インデックス
WEKO著者ID
AND
タイトル
著者名 OR 著者ID
資源タイプ
出版年
インデックス
WEKO著者ID
AND
タイトル
著者名 OR 著者ID
資源タイプ
出版年
インデックス
WEKO著者ID
AND
タイトル
著者名 OR 著者ID
資源タイプ
出版年
インデックス
WEKO著者ID
検索条件を追加
検索条件を追加
NIIsubject
NDC
NDLC
BSH
NDLSH
MeSH
DDC
LCC
UDC
LCSH
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper_02
学術雑誌論文 / Journal Article
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper
会議発表論文 / Conference Paper
一般雑誌記事 / Article
会議発表用資料 / Presentation
学位論文 / Thesis or Dissertation
報告書 / Research Paper
図書 / Book
図書の一部 / Book
その他 / Others
DublinCore
Journal Article
Thesis or Dissertation
Departmental Bulletin Paper
Conference Paper
Presentation
Book
Technical Report
Research Paper
Article
Preprint
Learning Material
Data or Dataset
Software
Others
Learning Object Metadata
LIDO
Journal Article
Thesis or Dissertation
Departmental Bulletin Paper
Conference Paper
Presentation
Book
Technical Report
Research Paper
Article
Preprint
Learning Material
Data or Dataset
Software
Others
identifier
URI
fullTextURL
selfDOI
ISBN
ISSN
NCID
pmid
doi
NAID
ichushi
日本語
英語
フランス語
イタリア語
ドイツ語
スペイン語
中国語
ロシア語
ラテン語
マレー語
エスペラント語
アラビア語
ギリシャ語
朝鮮語
その他の言語
CC BY
CC BY-SA
CC BY-ND
CC BY-NC
CC BY-NC-SA
CC BY-NC-ND
自由記述
author
publisher
ETD
none
Language
日本語
English
インデックスツリー
インデックス
江戸川大学紀要
江戸川大学紀要 第29号(2019)
Permalink : http://id.nii.ac.jp/1193/00000835/
アイドル・エンタテインメント概説(3)~アイドルを「推す」「担」行為に見る「ファンダム」~
利用統計を見る
File / Name
License
DK2019-10
DK2019-10 (1.27MB)
[ 55553 downloads ]
アイテムタイプ
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper
言語
日本語
キーワード
認知と人気, 推す, 応援買い, 担, 担推し, 箱推し, 推し変, 担降り, ファンダム(投げ銭), ジェンダーフリー, 同性間消費, 乃木撮, 「AIDMA」「AISAS」から「DECAX」へ, 感応度逓減性
ページ属性
P(論文)
著者名(日)
植田 康孝
/ ウエダ ヤスタカ
著者所属(日)
江戸川大学
抄録(日)
アイドル・エンタテインメントは,スポーツ,演劇,映画などと同様,ファンと呼ばれる熱狂的なファンの応援を基に成立している。ファンは「お気に入り」の存在を深く理解し,共感し,支持をしてくれる。アイドルとは,ファンがいないと何も出来ない職業である。ファンから応援してもらい,それにアイドルが頑張りで応えるのが,アイドルのビジネスモデルである。本稿は,アイドル「推す」「担」行為に見る「ファンダム」をテーマとした。乃木坂46 や欅坂46,ジャニーズ系などアイドルグループのファンは,新曲が発売されると組織的にCD を買い占め,互いに協力してヒットチャート入りを後押しする。アイドルファンにとって,応援行動は使命であり,生活の一部になっている。そして,近年,特定のグループ(箱推し)やメンバー(単推し)に熱狂する集団(ファンダム)の活動が,かつてないほど活発になっている。体験消費やインターネットの発達により,「直接コミュニケーション」や「ヴァーチャルコミュニケーション」が活発となり,「応援するメンバーと直接やり取りしたい」「同じグループやメンバーを応援するファンとつながりたい」「自分に適した居場所を見つけたい」という心理が,SNS や動画アプリ,スマホ等の発展に合わせて顕在化,かつてない程の盛り上がりを見せている。AKB48 など「会いに行けるアイドル」が人気を得た時代から,スマホアプリを通じて会話が出来るアイドルが最も身近な存在として意識される時代へ変化している。アニメ声優グループやヴァーチャルユーチューバー(V チューバー)が新たな形のアイドルとして人気を集めるスタイルも生まれ始めている。
アイドルは刹那の煌めきを見せるエンタテインメントであるが,アイドルとファンの間の関係性を表す言葉として「推す」「担」が挙げられる。「推す」行為は,単に「好きになる」「ファンになる」だけではなく,「感情移入」することに相当する。「共感」のレベルから「熱狂」へ,「愛着」から「無二」へ,「信頼」から「応援」へ昇華して,アイドルファンとなり,推しメンに対する支持を強めて行く。先ずアイドルを好きになってもらい,間口を広げる「好き(Like)」から,推しメンでなければダメであるという「愛(Love)」に高めて行くことが大切である。これは,アイドルだけでなく,一般的な商品にも通用する「マーケティング戦略」である。少子高齢化が加速し人口減少が深刻化する日本において鍵となるのは,自社の商品やサービスのファンを大事にすることである。愛着が深まれば,安定的な顧客基盤になることに加えて,「伝道師」のように新たなファンを呼び込む力にもなる。
本稿は通常,定性的にしか議論されないファン心理について数理モデルを援用して科学的アプローチを試みたことに,新規性と独自性を伴う。
雑誌書誌ID
AA12560733
雑誌名
江戸川大学紀要
雑誌名(英)
Bulletin of Edogawa University
巻
29
発行年
2019-03-15
コンテンツに関連する検索キーワード
推し 論文
推す アイドル
論文
アイドル
アイドル ac.jp
アイドル・エンタテインメント概説(3)アイドル
ファンダム 論文
統計
「推す」「担」行為
見る「ファンダム」
Powered by
WEKO